ハロウィンの近所迷惑に悩んだら|角を立てない伝え方と無料の張り紙

ハロウィンの近所迷惑に悩んだときの伝え方を解説する記事のアイキャッチ。夕暮れの住宅街の玄関ドアに、かぼちゃの飾りと張り紙 季節・イベント

ハロウィンに参加するつもりはないのに、近所の子どもたちがお菓子をもらいに来ると、困ってしまいますよね。来てほしくないと思っていても、ご近所やママ友との関係を考えると、なかなか言い出せないものです。

角を立てずに伝えたいときは、主催している人に前もって一言伝え、当日は玄関に張り紙を出しておくと、事情を分かってもらいやすくなります。家の事情に合わせて、できそうなものから取り入れてみてください。

印刷してそのまま貼れる張り紙(無料・PDF)も用意しています。

この記事でわかること
  • 突然子どもが来たときの、お菓子があるとき・ないときの伝え方
  • 対応が難しい日に、負担を減らす方法
  • 印刷してすぐ貼れる張り紙2種類(無料・PDF)
  • 誘われたときの断り方と、主催している人に提案したい決まり
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ハロウィンの訪問で悩みやすいこと

悩みやすいのは、子どもが来ること自体より、いつ誰が来るか分からないことや、断ったあとの関係が気になることです。こうした悩みは少なくありません。

子ども会などのハロウィンは、何時に来るかまで知らされないことがあります。出かける予定がある日や、夜勤や早朝勤務で家族が寝ている家では、夕方以降の訪問が負担になりがちです。

参加していない家に、子どもが来ることもあります。不参加を伝えていても毎年何組かは来る、張り紙をしても気づいてもらえない、寝ていた家族が起きてしまった、という悩みも見られます。

誘われた側の悩みもあります。グループLINEで「みんな参加」の流れになって言い出せなかったという声や、子どもの人数分として20個以上のお菓子を用意することになったという声もあります。

断ったら子どもが寂しい思いをしないか、この先の近所付き合いに響かないか。そう考えると、簡単には決められませんよね。

突然子どもが来たときの伝え方

準備していないときに子どもが来たら、「ハッピーハロウィン、ごめんね、お菓子がないの」と短く伝えるだけでも、気持ちは伝わります。お菓子があるときとないとき、対応が難しい日で、言い方を分けておくと慌てずにすみます。

子どもが突然来たときの伝え方。お菓子があれば1人1つ渡す、なければ「ごめんね」と一言、対応が難しい日は無理をしない方法もある

お菓子があるとき・ないとき

家にお菓子があれば、個包装のものを1人1つずつ渡すと、ほかの家とも差が出にくくなります。手作りより、原材料が書かれた市販の個包装のほうが、受け取った家の人も安心できます。

お菓子がないときは、「ハッピーハロウィン、ごめんね、お菓子がないの」と一言伝えます。「トリックオアトリート」には「ハッピーハロウィン」と返すのが一般的な流れなので、最初にこの言葉を添えると、子どもたちの楽しい気分を壊さずにすみます。

夜で玄関を開けるのが不安なときは、インターホン越しに伝えてもかまいません。ドアを開けずにすむので、子どもが大勢で来たときにも落ち着いて対応できます。

対応が難しい日に、負担を減らす方法

家族が寝ている、ペットが驚いてしまう、手が離せないなど、その日はどうしても対応が難しいこともあります。そんなときは、無理のない範囲で負担を減らす工夫をしておくと、気持ちが楽になります。

たとえば、その日の夕方だけインターホンの音を小さくしておく、玄関の明かりを落としておく、という提案もあります。気になる場合は、次の章の「前もって伝える方法」や張り紙と組み合わせると、事情を分かってもらいやすくなります。

来てほしくないときの伝え方

家の事情で参加が難しいときは、主催している人への一言と玄関の張り紙を組み合わせておくと、当日の気まずさを減らせます。

主催している人に、前もって伝える

子ども会や町内会が主催しているなら、事前に「今回は参加が難しくて」と伝えておくと、当日に来る子を減らしやすくなります。理由は「その日は出かける予定があって」「家族が夜勤で寝ているので」など、差し支えない範囲で一言添えると、受け取ってもらいやすくなります。

あわせて、参加する家にだけ目印を出してもらう形を提案してみるのも1つです。目印のない家には行かない決まりになれば、子どもたちも迷わずに回れて、ほかの参加しない家の助けにもなります。

張り紙で、やさしく伝える

当日は、玄関に張り紙を出しておくと、インターホンを押す前に子どもたちに気づいてもらいやすくなります。字が読めない小さい子もいるので、絵や○×の記号で伝わる形だと安心です。

手書きするのが大変な方のために、印刷してそのまま貼れる張り紙を2種類用意しました。どちらもA4サイズで、無料で使えます。

玄関に貼る張り紙2種類。参加する家用の「おかし あるよ!」と、参加しない家用の「ごめんね おかしは ないよ」

家庭のプリンターで、A4にそのまま印刷できます。

貼る場所は、インターホンの横や、子どもの目線の高さがおすすめです。雨が心配なときは、クリアファイルに入れてから貼ると濡れにくくなります。

参加する家どうしで「おかし あるよ!」の張り紙やかぼちゃの飾りなど、目印をそろえておくと、子どもたちも回る家を見分けやすくなります。

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近所のハロウィンに誘われたとき

誘われて断りたいときは、お礼と短い理由を添えると、その後のお付き合いを続けやすくなります。断りきれなかったときも、負担を軽くする工夫ができます。

断るときの伝え方

断るときは、誘ってくれたことへのお礼を先に伝えると、柔らかい印象になります。相手や催しを否定しない言い方にしておくと、気持ちよく受け取ってもらいやすくなります。

たとえば「誘ってくれてありがとう。その日は予定があって、今回は見送らせてね」のように伝えます。

子どもがまだ小さいなら、「もう少し大きくなったら、また声をかけてね」と添えておくと、次の機会に参加しやすくなります。

断りきれなかったときの負担の減らし方

断りきれずに参加することになったら、用意するお菓子の数や予算を、主催の人に先に聞いておくと安心です。参加する家が増えて準備が大変になったという声もあるので、「1人1個・個包装」など配る量をそろえる提案をしておくと、家ごとの負担に差が出にくくなります。

雨の日にどうするか、何時から何時まで回るかも、事前に決めておけるとスムーズです。当日に慌てて連絡を回す手間も減らせます。

主催している人に提案したい決まり

毎年のように来て困っているなら、主催している人にいくつかの決まりを提案してみると、参加しない家の悩みが伝わりやすくなります。中心になるのは、参加の家だけを、大人がついて、決めた時間に回ることです。

1つは、回るのは参加を伝えた家や、目印を出している家だけにすることです。知らない家のインターホンは押さないよう、出かける前に子どもと約束してもらえると、参加しない家は安心できます。

もう1つは、大人が付き添い、回る時間を「17時から18時まで」のように決めておくことです。時間が分かっていれば、参加しない家もその時間だけ気をつければすみます。

あわせて、玄関先では大きな声を出さない、お菓子の袋などのゴミは持ち帰る、といった約束もお願いしておくと、近所への気遣いが伝わりやすくなります。

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ハロウィンの近所付き合いのよくある質問

参加していないのに来たら、お菓子をあげないといけない?

必ずあげなければいけないものではありません。「ハッピーハロウィン、ごめんね」とやさしく伝えれば、気持ちは伝わります。

張り紙だけで伝わる?

張り紙だけだと、気づいてもらえないこともあります。主催している人にも前もって一言伝えておくと、伝わりやすくなります。

一度断ると、次からも誘われなくなる?

そうとは限りません。お礼と短い理由を添えて「今回は見送らせてね」と伝えておけば、次の機会に参加する余地を残せます。

まとめ

  • 突然来たときは、「ハッピーハロウィン、ごめんね」と短くやさしく伝える
  • 対応が難しい日は、無理のない範囲で負担を減らす工夫をしておく
  • 参加が難しいときは、主催している人への一言と張り紙を組み合わせると伝わりやすい
  • 誘いを断るときは、お礼と短い理由を添える
  • 主催している人には、参加の家だけ・大人つき・時間を決めて回る決まりを提案する

家庭ごとに事情は違うので、できそうなことから取り入れて、無理なく過ごせる形を見つけてみてください。

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