「耳をすませば」で、美少年・天沢聖司役の高橋一生は何歳だったのでしょうか?当時の画像や声が今と違うと話題です!耳をすませばの高橋一生が何歳だったのか、当時の画像や、声変わり時のエピソードについて、詳しく調べてみました!
Contents
耳をすませばで高橋一生が声を担当した天沢聖司って?
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2148507767605315501?&page=1
「耳をすませば」で高橋一生が声を担当した天沢聖司は、向原中学校3年生で15歳。そして、才色兼備な美少年です。
読書が好きで、ヒロインの月島雫のことは、以前から図書カードで知っていました。
また、ヴァイオリン演奏が得意で、将来はヴァイオリン職人になるという夢を抱いています。そのため、中学卒業後はイタリアへ修行に出ることを考えています。
雫のことが好きになり、最終的には映画ではプロポーズをしています。
読書好きでヴァイオリン演奏が得意、というまさにインテリ美少年なのです。
そんな、インテリ美少年の声を担当していたのが、今ではすっかりブレイクして有名な高橋一生だったということで、今再注目されているんです!
耳をすませばで高橋一生が声を演じたのは何歳?当時の画像は?
「耳をすませば」が公開されたのは、1995年です。
高橋一生さんは、現在38歳なので、計算すると14歳の頃ということになりますね。天沢聖司は、中学校3年生の15歳なので、演じている役柄とほぼ同じ年齢だったということになります。
ちなみに、高橋一生さんは1990年にデビューしているので、デビューから5年で、ジブリ作品の主役級を務めた、ということです。
当時から実力があったことが伺えますね。
そして、気になるのが14歳の高橋一生さんの姿です!
当時の画像がありました!
耳をすませば始まったら死ぬほど流れてくると思うから先出しとくわな。天沢聖司くんの声優、高橋一生の当時。火垂るの墓の清太さんのような見た目から出される天沢聖司くんのリアコでしかない声。うん、刺さる pic.twitter.com/mu8RLrgy2h
— おやどり。®️1y2m (@821xxxhoney) 2019年1月11日
う・・・うん!
確かに高橋一生さんであることは間違いないですが、将来これほどのイケメンになるとは、当時どれだけの人が予想できたでしょう・・・か?
耳をすませばの高橋一生の収録は声変わりの1週間前!?
天沢聖司の声を収録したときは、声変わり前の声だったということでも話題になっています!
今は年齢相応の声をされていますが、インテリ美少年の天沢聖司を演じたときは、爽やかで若々しい声でした。
実は、当時の収録からわずか1週間後くらいに声変わりが始まったんだそうです。あの、爽やかな声は、まさに声変わり直前の奇跡的なタイミングで収録されていたんだそうです。
ちなみに、近藤喜文監督は、出演者を選ぶときに「日常的な芝居が普通にできること」「実年齢が持つ空気や存在感」を意識していたそうです。
当時14歳の高橋一生さんは、役作りにとても苦労されたそうですよ。
声変わりの1週間前に収録されていたなんて、ファンにとっては、本当にレアな作品ですよね。
耳をすませばの高橋一生の声でファンが興奮した場面って?
14歳の高橋一生さんの、あどけない声にファンは「少年時代からいい声!」「本当にかわいい」と大喜びです!
さらには「声変わりする前の高橋一生ってワードだけでご飯3杯はいける!」という猛者まで。
そんなファンたちが、特に興奮した場面は
「さて、どうしてでしょう?」と問い返す場面です。
ヒロインの月島雫が、本を学校に忘れて引き返すと、見知らぬ男子生徒が雫の本を読んでいました。
彼は「ほらよ、月島雫」と言って、本を手渡して立ち去る場面で、「名前、どうして?」と雫が尋ねると、「さて、どうしてでしょう?」と問い返します。
この一言に、ファンは「高橋一生さんっぽい!」と特に興奮!
高橋一生さんっぽい一言でありながら、今現在と14歳の頃の声のギャップがあって、ファンの方にはたまらない場面だそう。
耳をすませば その他の声優 月島雫(つきしま しずく)
「耳をすませば」の他のキャラクターを演じていた方についても、チェックしていきましょう!
ヒロインの月島雫(つきしましずく)を演じたのは、声優の本名陽子(ほんな ようこ)さん。
月島雫は14歳の設定で、当時、本名さんは16歳でしたので、高橋一生さんと同じく、実年齢に近い方が演じていたということですね。
本名さんは、現在も声優活動を継続中で、代表作は「ふたりはプリキュア」(美墨なぎさ / キュアブラック)や、「機動戦士ガンダム00」(スメラギ・李・ノリエガ)などです。
耳をすませば その他の声優 月島靖也(つきしま せいや)
ヒロインの月島雫の父を演じたのは、ジャーナリストで作家の立花隆(たちばな たかし)さん。
当時は55歳でした。本業がジャーナリスト・作家の方なので、役を演じるというのは本作のみだそうです。
演技について、ネットでもいろいろな意見がありますが、ジブリからオファーがあっての出演だそうです。
耳をすませば その他の声優 月島朝子(つきしま あさこ)
ヒロインの月島雫のお母さんを演じたのは、室井滋(むろい しげる)さん。
当時は36歳でした。
現在も女優として多くのドラマや映画で活躍中です。
声優としては「ファインディング・ニモ」の「ドリー」役を演じていたことでも話題になりましたよね。
耳をすませばは高橋一生以外にも、人気の俳優・女優が出演!
ジブリ作品に出演していた、意外な俳優さんは、高橋一生さんだけではありません!
2002年に上映された『猫の恩返し』で、メインキャラクターの猫の王子・ルーンの声を演じていたのは、実力派俳優で有名な「山田孝之」さんです。
テレビで再放送された際に、初めて知った!という方も多かったようです。
また、同作の英語版では、ヒロインの吉岡ハルを「プラダを着た悪魔」などで有名なハリウッド女優、アン・ハサウェイが演じているのだそう。
実力派俳優から、ハリウッドまで、さすが、ジブリ作品は奥が深いですね。
耳をすませばの高橋一生は何歳?声が違う理由や当時の画像を調査!まとめ
声変わりする前の14歳の高橋一生さんが声優をしていたなんて意外でしたよね。
今の高橋一生さんとのギャップを楽しみながら、もう一度見てみるのも面白いかもしれませんね!
ちなみに「耳をすませば」のお父さん役もいろんな意味で注目されているようです。
>>「耳をすませば」のお父さん役が下手な件についてはこちら!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
コメントを残す