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  引用元:http://u0u0.net/LA1V

恩田千佐子アナは乳がんと闘病した際、かつらは着用していたのでしょうか?乳がんのステージや病院はどこ?旦那さんや子供への報告とは?中京テレビの人気アナ、恩田千佐子アナは乳がん闘病でかつらを着用していたのか?ステージや病院はどこか、旦那さんなど家族構成も調査!

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恩田千佐子アナが乳がんで手術

恩田アナは、2017年11月に乳がんの手術をされています。

前月の10月に乳がんであることが分かり、右乳房とリンパ節の摘出手術をしたそうです。

中京テレビの情報番組「キャッチ!」のメインキャスターを務めている恩田アナですが、手術のため11月13日~11月29日まで約2週間ほど休養し復帰しています。


2週間で復帰って早くてビックリしました。

しかし、その後12月20日から再び休養に入り、今度は約3ヶ月という長期休養を経て、3月19日に復帰しています。

手術して復帰された後の長期休養だったので、心配の声も多かったようですね。

この3ヶ月の間の経緯については、恩田アナ自ら語ってくれています。

11月に乳がんで右乳房全摘とシリコン乳房再建をしたものの、私の皮膚がシリコンの重みや圧迫に耐えられずに、傷口が裂けてしまいました。そのまま維持できないので、シリコンを出す手術をしました。

その傷がなかなか治らなかったことと、リンパ節切除により右腕が上がらなくなり、そうのリハビリをが上手く進んでいなかったことで、長く休ませて頂来ました。

今はほぼ傷はふさがりました。
リハビリは完全ではありませんが生活するのには不自由ないくらいに回復しました。
もちろん、乳がんの治療は今後も長く続きますが、通院でできるものなので仕事復帰に踏み切りました。

引用元:http://ur0.work/Xz7W


とても詳細に状況を語ってくれた恩田アナ。

重みに耐えられず皮膚が裂けるなんて、想像するだけでも痛そうで辛かったと思います。


シリコンによる乳房再建はよく耳にしますが、このように自分の体が耐えられなかった場合、どのような事が起こるのかを知り、衝撃を受けました。

手術をして終わりではない、こういったケースでも苦しむことがあるんだということを知るきっかけを与えてもらったように思います。

ご自身の体験をここまで詳細に語ってくれるその姿、本当に尊敬します。

恩田千佐子アナの乳がんのステージは?

乳がんのステージは「ⅡB」だったそうです。

手術して麻酔から目覚めたときに、先生からリンパ節まで転移していたことを告げられ、病理検査を受けた結果判明したそうです。

手術前には、初期だから手術すれば大丈夫、早く見つかってよかったと楽観的に考えていたという恩田アナ。

思っていた以上に進行していたことに驚きを隠せなかったと語っています。


年に1度、人間ドックでマンモグラフィとエコーの両方の検査を欠かさず受けていたという恩田アナ。

2017年の春頃に乳頭から透明な汁が出てくるようになったことがきっかけで、違和感を感じたものの、2年前にも同じような症状があり、その時は精密検査の結果、問題なかったそうです。

今回も同じかなと思いつつ、2017年の8月頃に念の為病院へ行ったところ、悪性腫瘍の可能性も否定できないという結果となり、さらに詳しい検査を受けたといいます。

実際に乳がんと診断されたのは、最初の検査から2か月後だったそう。

・違和感に気付く
・病院を受診する
・検査を受ける

違和感を感じてから病院を受診するまでに時間が空いたり、検査するにも時間がかかったりとそれぞれのタイミングで時間が経っていく間にも、症状が進行してしまうということですよね。

自分の命を守るためには、健康診断はもちろん、違和感を感じたらすぐに受診することがとても重要ということですよね。

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恩田千佐子アナが乳がん手術をした病院はどこ?

恩田アナが、乳がんの手術をした病院は、愛知県がんセンター中央病院という病院だそうです。


写真が公開されているので、病院も明らかとなっています。

公開しちゃって大丈夫なのかな?とも思いましたが、この写真は退院後なので、公開しても大丈夫とご判断されたようですね。

恩田千佐子アナ リンパショックとは?

11月14日に手術と受けた恩田アナ。

6時間にわたる手術を終え、目が覚めたときに、リンパ節に転移していたことを聞き、そのときに大変なショックを受けたといいます。

このショックのことを、恩田アナは「リンパショック」と表現しています。

転移した部分は摘出したとはいえ、手術したからといって終わりじゃなく、これから抗がん剤治療が必要かもしれないという状況に、とても落ち込んでしまったといいます。


この手術さえ乗り切れば、という気持ちで乗り越えたら、その先もまだ闘わなければいけないことを知ったら、ショックを受けるのは当然ですよね。

まさに「リンパショック」という言葉通りの衝撃ですね。

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恩田千佐子アナは乳がんでかつらを着けてた?

恩田アナは、ホルモン療法だけでなく、再発率を少しでも下げるために、リスクも覚悟で抗がん剤治療も取り入れることを決意したそうです。

抗がん剤治療というと、髪の毛が抜けるとよく耳にしますよね。

恩田アナについて検索すると、「かつら」というワードが出てきます。
かつらを付けていたのか、気になった方が多いようですね。

実際、恩田アナはどうされていたのでしょうか?


その答えは、ご本人のブログで明らかにされていました。


内容によると、手術をした後の2018年1月~3月に抗がん剤治療をしていたとのこと。
その治療の副作用で辛かったのが「吐き気と脱毛」だったそうです。

治療の終わりとともに吐き気は収まったものの、抜けてしまった髪の毛については、また生えそろうまで、ウィッグで過ごしていたとあります。

家から出るときは、必ずウィッグや帽子を着用していたそうです。

この期間は鏡を見るのが本当にしんどかったと、苦しい胸の内が明かされています。


女性にとって髪の毛って自分自身を形作る大切なパーツですよね。

この辛さは実際に経験された方にしか分からない部分もたくさんあると思います。

でも、今まで当たり前に存在していたものが、もし自分から無くなってしまったら・・・と想像するととても苦しいです。


もちろん、今はいろんなウィッグが出ていますし、自分に合ったものを作ることもできますが、どんなに外観を整えることができても、地毛を失ってしまう辛さは図りしれません。


また、実際に経験した立場として、恩田アナは、もし周りの方が理由があってウィッグを着けている場合、自分から言わないのであれば、そっとしておいてあげてほしいと言っていました。

自らが経験したからこそ、重みのある言葉ですし、とても貴重なご意見ですよね。

恩田千佐子アナがベリーショートを披露

抗がん剤治療の副作用で、脱毛という苦しい経験をされた恩田アナ。

そんな恩田千佐子アナが、2018年10月1日にベリーショート姿を披露してくれました。


引用元:http://u0u0.net/YT54


ご本人もブログで書いていますが、こんなに前髪の短い恩田アナはとても新鮮ですし、似合っていますよね!

そして何より、どんなに短くても、地毛でいられることが本当に嬉しいと語っていました。

20代や30代の頃もショートカットが多かったという恩田アナですが、今回のベリーショートは今までのどのショート姿よりも輝いているのではないでしょうか?


視聴者からも祝福コメントがたくさん届いていました!


地毛でテレビ出演できるようになり、軽やかな気持ちと仰っていましたが、本当に嬉しさが伝わってくるような素敵な笑顔でしたね!

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恩田千佐子アナの旦那さんや子供は?

恩田アナには、娘さんと息子さんがいるそうです。

乳がんであることが分かった後、真っ先に報告したというのが娘さん。

ショックを与えてしまうことは理解しつつも、大人の女性同士、寄り添ってもらいたいという思いで伝えたそうです。


息子さんは高校生だったそうですが、伝えたのは手術の直前だったといいます。

ギリギリに伝えることで、精神的なショックを少しでも少なくしたいという思いからだったそうです。


家族を不安にさせたくないという気持ちもありつつも、一番不安なのはご自身だと思います。

乳がんということもあり、女性同士として娘さんが支える役割をしてくれたんですね。


娘さんや息子さんに報告したという恩田アナですが、気になるのが旦那さんについて一切出てきていないことですよね。

お子さんのお話が出てくれば、旦那さんのことが出てくるのも自然に思いますが、何故なのでしょうか?


調べてみたところ、ネット上では旦那さんが「くも膜下出血」により亡くなっているという情報が多くあり、衝撃を受けました。


恩田アナの旦那さんは、中京テレビのカメラマンで後にプロデューサーとなった方だそうで、社内結婚だったようですね。

恩田アナは旦那さんについては一切語っておらず、真偽は分からないままでした。


しかし、2019年6月23日に「NNNドキュメント’19」で恩田アナの闘病記が放送されるにあたって公開された情報によると、

入社27年目で、地元では誰もが知る恩田アナは2017年10月、50歳のときに乳がんと宣告された。夫を病気で亡くし、2人の子供を育てるシングルマザーにとって、思いもよらぬ「がん宣告」だ。

引用元:http://ur0.work/SCk2

とありました。


病名は不明ですが、旦那さんを病気で亡くしているということは事実だったんですね。

女手一つでお子さんを育てながら、乳がんであることが分かったときの辛さや衝撃を思うと胸が苦しくなります。

今元気に活躍されている姿を見れて、本当に嬉しいですよね。

恩田千佐子アナのプロフィールをチェック

恩田アナのプロフィールもチェックしておきましょう。


引用元:http://u0u0.net/LA1V

  • 名前:恩田千佐子(おんだ ちさこ)
  • 生年月日: 1967年9月4日   52歳 ※2019年6月時点
  • 出身地:東京都
  • 職業:アナウンサー(中京テレビ)


東京出身の恩田アナ。

青山学院大学を卒業した後、1990年に中京テレビのアナウンサーとして入社しています。

情報番組のキャスターだけでなく、バラエティ番組のアシスタントなど多くの番組に出演しています。

2012年から始まった、中京テレビの情報番組「キャッチ!」では、メインキャスターをつとめ、ご長寿番組となっています。

皆に愛されている恩田アナ。
穏やかな雰囲気で、何だかお母さんのような安心感や親近感を感じてしまいます。

昔から癒やされる方だな~と思って見ていますが、皆さん同じように感じていらっしゃるようですね!

恩田アナは乳がんでかつら着用してた?ステージや病院はどこか調査!まとめ

乳がんと闘い、乗り越えてきた恩田アナ。

その体験を、同じ状況に苦しむ人のためや、早期発見につながればと包み隠さず公開している姿は本当に尊敬の一言です。

ぜひ、これからも愛されお母さんアナとして頑張ってほしいですね!


最後までご覧いただき、ありがとうございました。