スポンサーリンク

ミルクボーイ

引用元:https://www.lmaga.jp/news/2019/12/84119/


ミルクボーイのネタ作り担当はどっち?


ネタ作りの方法や二人がよく行くネタ作りの聖地もあった!


気になるM-1動画の最中の家系図も調べてみました。


ミルクボーイのネタ作り担当やM-1動画の最中の家系図、人気の秘密など大ブレイクのミルクボーイを徹底調査です!

スポンサーリンク

ミルクボーイのネタ作り担当はどっち?

彗星のごとく現れたミルクボーイがM-1グランプリ歴代最高得点で優勝し、久々に本物の漫才を見たと高評価されていますね。

 


ダウンダウンの松本人志さんも絶賛したミルクボーイのネタですが、ネタ作りの担当はツッコミの内海さんだそうです。


多くのコンビはボケ担当がネタを作ってツッコミは作らないケースが多いですが、ミルクボーイはツッコミの内海さんが基礎のネタ作りをしているのが特徴です。


といっても内海さんが全てネタ作りをしているというわけではなく、ボケ担当の駒場さんと2人で相談しながら作り上げていくスタイルだそうです。


メールやLINEでネタを作ることもあるとのことで、2人でネタを出し合って煮詰めていくのがミルクボーイスタイルです。


一人がネタ作りをするよりも一緒に考えていった方が、コンビ仲も深まりますし、より面白いネタが出来そうですよね♪



M-1 で優勝するためにバイトとお笑いの仕事以外は全てネタ作りに費やしてきた成果が、M-1歴代最高得点での優勝という最高の結果に繋がりました!

ミルクボーイのネタ作りは珈琲館サモアで

ミルクボーイのネタが生まれる場所といえるのが大阪にある珈琲館サモアなんだそう。


ネタ作りや打ち合わせに使う聖地といっても過言ではありませんね!

 


珈琲館サモアはレトロな雰囲気で店内の温かさが溢れる雰囲気も素敵です!

 


ママさんも味のある優しい人柄も人気の秘密のようです。


サモアのママが昔ゴルフコンペで優勝した時のトロフィーの横に、ミルクボーイが漫才で優勝したときのトロフィーも一緒に飾ってあるんだそう。



朝から珈琲館サモアにネタ作りに訪れることも多く、ミルクボーイの努力の結晶が詰まっている、まさに聖地ですね。


サモアのママさんもミルクボーイがM-1 で優勝した事をとっても喜んでいて、決勝進出したときは優しい笑顔で見守っていたそう。



ネタ作りって何時間にも及ぶのに快くお店にいさせてくれるママさんの心意気を、ミルクボーイもしっかり受け止めています。


お互いに深い信頼関係で結ばれているなという印象で、珈琲館サモアがあったからこそM-1で優勝できたといっても過言ではないですね!

スポンサーリンク

ミルクボーイの同期は誰?

ミルクボーイは吉本所属で大阪NSC27期生と同期扱いをするならば、同期には滑舌が悪い諸見里大介さんや右ヒジでブレイクした2700のツネさんがいます。

 

 


東京NSCの同期はオリエンタルラジオトレンディエンジェルはんにゃフルーツポンチなど売れっ子芸人揃いです。


今までは同期に遅れを取っていた感もあるミルクボーイですが、今回のM-1 グランプリ優勝で2020年は一気に大ブレイクしますね!



ちなみにミルクボーイはNSCではなくbaseよしもと(よしもとクリエイティブ・エージェンシーが運営していたお笑い劇場)のオーディションに合格し、ミルクボーイを結成して活動しています。


NSC組とオーディション組なので、同期というとちょっと微妙な感じもしますが、同じ頃にデビューしたという意味で同期という位置づけですね。



ミルクボーイは芸歴13年目にしてお笑い界の頂点になったので、下積み生活が長い芸人さんにも大きな希望を与えたのではないでしょうか?

ミルクボーイのネタ おかんもおとんも忘れまくる

ミルクボーイのネタに登場してくる駒場さんのおかんとおとんといえば、ネタ元としてミルクボーイの漫才に欠かせない存在です!


M-1 グランプリ決勝で披露されたコーンフレークのネタも、駒場さんのおかんが忘れまくってましたね(笑)



まさかのコーンフレークの名前を忘れてしまうというネタで、駒場さんのおかんは何事も物忘れをしてしまう天然さんのようですね!何だか微笑ましい光景が浮かびます♪


駒場さんのおかんが忘れまくっていなかったらM-1 優勝もなかったと思えるほど、ミルクボーイのネタといえば駒場さんのおかんですね!


ミルクボーイのお二人もコンビではなくトリオだと発言していたこともあるくらいです。


もちろん3人目はおかんです(笑)



しかし、そんなおかんに負けず劣らずの方がいます!


そう、駒場さんのおとんです!



こちらのネタではおとんがオリンピックの競技を思い出せないご様子。



いや~それにしても駒場さんのおかん&おとんはとにかく忘れまくってますね(笑)

スポンサーリンク

ミルクボーイのM-1動画 最中ネタ

M-1グランプリの最終決戦で披露した最中ネタ。



面白いのはもちろん、最中だけであれだけ話が広がるんだなと感心もしてしまいました。



この最中ネタ、さっそく和菓子屋さんも便乗していて、和菓子屋さんの公式ツイッターにもミルクボーイのネタが盛り込まれています(笑)

 

 

最中の事をここまで真剣に考えるのは和菓子屋さんとミルクボーイくらいかもしれませんね♪


最中と言っても様々な種類があって、似たようなお菓子がたくさんあることがこのネタひとつでよ~くわかります。


ここまで最中について考えたのは人生初です(笑)



駒場さんのおかんが好きなお菓子という下りから、最中と他のお菓子との関係性を説明していくスタイルのネタに見事にハマっちゃいました。

ミルクボーイのM-1動画 最中の家系図

ミルクボーイの最中ネタに登場した最中の家系図も大きな話題になっています。


M-1グランプリ終了後に最中の家系図を書く人が続出してます(笑)

 


家系図にすると最中は「マカロン」の先祖、最中のいとこにあたるのが「もみじまんじゅう」ってことですね!


でもって最中とアイスが夫婦で子供は最中アイスの「モナ王」にも納得ですし、最中の腹違いの兄弟が八つ橋(笑)



最中の父と愛人との間に生まれたのが八つ橋とおたべという、かわいい最中ワールドに潜む昼ドラ感も、ミルクボーイのネタの細かさとセンスを感じます。


京都に単身赴任していた最中の父と愛人との間に生まれた設定が妙にリアル・・・!


それにしても不倫関係で生まれた八つ橋とおたべは今どんな気持ちなのでしょうか・・・?

 

めくるめく最中ワールドです。

スポンサーリンク

ミルクボーイ M-1のため趣味も飲み会も断つ!

2019年のM-1 グランプリはミルクボーイの優勝で幕を閉じましたが、この優勝という栄冠を勝ち取るまでにミルクボーイは趣味も飲み会も絶っていたそう。


バイトとお笑いの仕事以外は遊ぶこともなくストイックな毎日で、芸人なのに付き合いが悪いと芸人仲間から陰口を叩かれることもあったようです。


陰口を言われたら誰だってストレスが溜まるのに、そのストレス発散のための趣味さえも絶って、お笑いのみにストイックに取り組んできました。



ちなみに内海さんの趣味はギャンブルだそう。


駒場さんは芸人の大先輩である今田耕司さんの飲み会には必ず参加していたそうですが、そんな大先輩からの誘いも断ってネタ作りに励んだそうです。


上司の誘いで渋々飲み会に参加しているサラリーマンから見ると、この行動がいかに勇気のいる行動がよく分かりますね!



そんな大胆な姿勢に異を唱える芸人仲間も数多くいましたが、そんな言葉に負けずに見事M-1 優勝を勝ち取りました!

ミルクボーイのネタは「人を傷つけない笑い」

ミルクボーイがここまで高評価を得た理由の一つが「人を傷つけない笑い」だと言われています。


コーンフレークも最中のネタも、誰も不快に思わず、でもみんなに伝わるネタだったからこそ、多くの人が好感を持ったのではないでしょうか?



よくある漫才スタイルで、ツッコミがボケを叩くことがありますが、最近はそれすらコンプライアンス的に問題になったりと時代と共に笑いも変化しているんですね。


芸人さんの中には「イジリ」を超えて「イジメ」にも見えてしまう笑いの取り方をされている方もいます。


ひと昔前では通じていたことも、今の世の中、人を傷つけてまで笑いにするのは視聴者としても面白くないな、不快だなという気持ちを持つ方が多いですよね。



ミルクボーイの笑いは人を傷つけず、かつ謎解きで見ている側も一緒に推理したくなっちゃうところが特徴で、本当に才能豊かで頭が良いコンビだな~と改めて感じました。



ミルクボーイの二人、そして伝説のおかんの微笑ましくて柔らかい雰囲気もギスギスした今の時代に求められる要素なのかもしれませんね。

スポンサーリンク

ミルクボーイネタ作り担当はどっち?M-1動画 最中の家系図に爆笑 まとめ

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ミルクボーイ 駒場(@koma0205)がシェアした投稿


ミルクボーイについて紹介してきましたが、M-1グランプリがテレビで初めて披露した漫才だったということに驚きました!


ストイックにネタ作りをする姿勢も尊敬ですね。


誰も傷つけず、みんなに分かりやすいネタという、令和の漫才スタイルの象徴のようなお二人。


M-1 での優勝をきっかけにこれからもみんなが笑顔になるネタをどんどん出してほしいですね。



最後までご覧いただき、ありがとうございました!