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YouTuberデビューした江頭2:50の「エガちゃんねる」の動画が広告審査に落ちてしまったと話題に!


「エガちゃんねる」が広告審査に落ちた理由とは?


月間収入や収益化するための方法も検証!


江頭2:50の「エガちゃんねる」が広告審査に落ちた理由や月間収入、収益化法についてまとめてみました!

 

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エガちゃんねるが広告審査に落ちた

お笑い芸人の江頭2:50さんことエガちゃんがYouTuberデビューして話題になっています。

1月31日に動画を初投稿してから、何と一週間もたたないうちにチャンネル登録者80万人突破ととんでもないことに。


今何かと話題の宮迫博之さんは50万人弱なので、チャンネル開設一週間で宮迫超えを果たしてしまいました。


これからは「世界のEGA」としてYouTuberで稼いでいくことに・・・と思いきやエガちゃんから残念なお知らせがありました。

チャンネル開設から約1週間となる2月5日までにアップした3本の動画全てがYouTubeの広告審査に落ちてしまったといいます。


最大の敵は「コンプライアンス」と豪語していたエガちゃんですが、早くも予想していた敵が目の前に。


さすがのエガちゃんもショックを受け、ツイッターでSOSを求める事態に。

YouTubeの収益化条件とは?

YouTubeの収益化条件は、現在かなり厳しくなっています。


以前は動画の累計再生回数が1万回を超えれば収益化申請ができたのですが、質の低いコンテンツが溢れてしまったため規制が厳しくなり


・過去12ヶ月間において総視聴時間が4,000時間以上

・チャンネル登録者数が1,000人以上


価値提供できているか?という基準に加え、


・広告掲載に適したコンテンツとしてポリシーを満たしている


必要があります。


暴力、アダルト、危険薬物やその他不適切と判断されるコンテンツはポリシー違反となり収益化ができません。

参考:コンテンツガイドライン(google)


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エガちゃんねるが広告審査に落ちた理由は?


エガちゃんねるの場合、視聴時間やチャンネル登録者は余裕でクリアしているので、広告審査に落ちた理由はポリシーに適さないということになります。

理由① 上半身裸スタイル


エガちゃんといえば、黒スパッツ&上半身裸ですよね。


でも、上半身裸はYouTubeの規約上「ヌードコンテンツ」と見なされNGになる場合があります。


女性の水着姿もNGと言われるYouTube。


男性でも露出はNGと見なされる場合があります。


このエガちゃんのトレードマークといえる上半身裸スタイルがポリシーを満たしていないと判定された可能性がありますね。

理由② 過激コンテンツ


エガちゃんといえば過激がウリですよね。


投稿されている動画も「お尻で書道にチャレンジ」したり、デリケートな部分で「真剣白刃取り」してみたり、さすがエガちゃんといえる企画揃い。


が、YouTube的には「過激」「下品な表現」もNGになるケースがあります。


子供が過激動画を真似して事故になったりと問題になったこともあるので、コンテンツ内容についても非常に厳しくなっています。


どこからが「過激」「下品」なのか明確な線引きは難しいですが、芸人さんのコメディー動画でも当然このポリシーは適用されます。


エガちゃんねるの場合、この過激コンテンツに該当している可能性も十分あり得ます。


最近、テレビはかなり制限がかかっていますが、YouTubeも追随してどんどん厳しくなってきているので、過激がウリの芸人さんにはどちらも息苦しい世界ですね。

エガちゃんねるが広告審査にクリアするためには?


エガちゃんねるが広告審査にクリアして収益を得るためにはどうしたらいいのでしょうか?

YouTubeに直接審査をリクエスト


YouTubeはAIシステムで肌の色を自動で判定し、過度な露出がないかチェックしていると言われています。


システムによる判定なので、ヘルプページには

システムの判断が必ずしも正しいとは限りません。自動システムの決定について人間による審査をリクエストできます。

引用元:YouTubeヘルプ


とあります。


上半身裸がシステムの自動判定でNGとなっている場合、直接審査を依頼すれば人間の目でチェックしてOKが出る可能性もあるということですね。


実際、筋トレや格闘技など上半身を出していても大丈夫なケースもあるので、人の目でチェックしてもらうのは有効な手段といえそうです。

全身タイツや上着を着用


上半身裸が理由で直接審査もNGなら、思い切って全身タイツや上着を着るという手も。


エガちゃんらしさは失われてしまいますが・・・。


芸人さんとして難しいところですね。


ただ現在、上半身を出していても一部動画には広告が付いているので、どうやら露出問題はクリアできたようです。


とりあえずエガちゃんスタイルは守れたようで何よりですね。

過激キャラ封印


露出問題はクリアしたのに広告が付かないものは、過激や下品という理由でNGとなっているので過激キャラを封印するしかありません。


2月7日にアップされた4本目の動画「手を使わずにコーラを飲む」は、以前に比べるとマイルドな企画でこちらは広告も付いていました。


これでも十分チャレンジですが、このくらいならOKということですね。


他にも江頭伝説について語る動画など、コンテンツ自体が問題なければ広告は付いています。


未だに「お尻書道」などの動画は広告が付いておらず、動画を再生しようとすると「年齢確認のためのログイン」「一部視聴者に適さないことについての承諾」が必要となっていました。


これから全ての動画を収益化するためには、過激チャレンジを封印せざるを得ないですが、自身のキャラを貫くエガちゃんがお金のために丸くなるのはファンも望んでいませんし、エガちゃん本人が選ばない気がします。


収益化できる企画、できない企画のバランスを取りながら運営していくのがエガちゃんにとっても視聴者にとってもベストな選択なのではないでしょうか。

グッズ販売や商品の宣伝


広告収入だけにこだわらず、自らグッズを作ったり、動画内でおすすめ商品を宣伝するという手もあります。


ツイッターや動画コメントでも応援の声が多く「グッズを作ったら買います!」という温かいファンが多いので、別の収益源を作るのも一つの手ですね。

増毛とか身体を鍛える面白グッズとかどうでしょうか・・・?


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エガちゃんねるの広告収入はどれくらい?

 


YouTubeの収益率は、コンテンツのジャンルや人気度によって変わってきますが、一般的に言われる1再生あたり0.1円で計算してみます。


チャンネル開設から約1か月となる2月末時点で、総再生数は約3100万回。


単純計算しても310万円となります。


1再生あたり0.1円というのはあくまでも目安で、最近は収益化条件が厳しくなったことで良質なチャンネルが厳選されていることから、0.2円~0.3円と相場も上がってきています。


0.2円の場合、620万円

0.3円の場合、930万円


と跳ね上がります。


エガちゃんねるの場合、1か月でチャンネル登録者172万人と大人気コンテンツであることは間違いないので一般的な0.1円より高い可能性が大きいと思います。


ただ、今後アップする動画も含め収益化できないケースがあることを考えると、500万~1000万で波があるという感じになりそうです。

エガちゃんには広告より伝説?

視聴者からは、広告より伝説を望む声が多いようです。

いきなり審査に落ちるという伝説を早くも作ってしまったエガちゃん。


個人的には変に丸くならないでほしいなと思ってますが、やっぱりこれだけヒットすると収益がないのはもったいなさすぎます。


収益OKな企画をベースに、たまには収益度外視の過激チャレンジを入れてくれればお互い満足できそうですね!


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エガちゃんねるが広告審査に落ちた理由は?収入や収益化法まとめ【まとめ】

 
 
 
 
 
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Kanji Kitada(@kitada_official)がシェアした投稿

YouTubeに乗り込んだエガちゃん。


芸人の中でも大成功となりましたが、過激がウリなだけに収益化と相性が悪いのが何ともツライところですね。


収益化と過激さのバランスをスタッフさんと相談してコントロールしてほしいと思います。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。