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ティモンディ高岸


ティモンディ高岸の野球部時代がヤバかった!


済美高校時代に147㎞でドラフト候補に?


プロ入りを断念し芸人になった理由は?


野球部時代は早口という意外な面も。


ティモンディ高岸の野球部時代(中学・高校・大学)やスカウト秘話、芸人を目指した理由をまとめてみました!

 

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ティモンディ高岸のキャラが濃すぎる

最近バラエティ番組などでよく見かけるティモンディ高岸さんといえば、ANZEN漫才のみやぞんさんにも負けないキャラの濃さです。

ティモンディ高岸さんの独特の話し方は一度聞いたら頭から離れないほどで、わざとやってるのでは?と言う声も多いようですね。


個人的には素ではないかと思いますが・・・


さらに声も大きいティモンディ高岸さん、裏表ない性格からか、若い人からご年配と年代問わず人気が広まっています。

あのゆっくりな話し方は戦場カメラマンの渡部陽一さんに似てるという声も多く、いつの間にか引き込まれちゃいますね。

ティモンディ高岸さんはハイテンションでキャラの濃さもすごいので、好き嫌いがハッキリ別れるようですが、好きな人にはめちゃくちゃハマるキャラだと思います!

ティモンディ高岸は野球部出身

中学時代で135㎞!?


野球部出身のティモンディ高岸さん、運動神経が桁外れで、何と中学時代には135kmの速球を投げていたそうです。


野球経験者でも135kmは本当に速くて、バットに当てるだけでも難しいそう。


高校生でも135kmを投げれる野球部員は稀と言われるので、中学生で135kmを投げれる身体能力は驚異的すぎます。


普通に大人でも135kmはなかなか出ないので、ティモンディ高岸さんの運動神経のスゴさはアスリート級です。

高校は名門・済美高校


ティモンディ高岸さんの出身高校は愛媛県の済美高校。


高校野球の世界では超名門として知られる高校です。


甲子園の常連校で優勝経験もある強豪校の野球部に、ティモンディ高岸さんはスポーツ推薦で入学しています。

ティモンディ高岸,高校引用元:Twitter


済美高校には全国から才能溢れる野球部員が集まってくるので、スポーツ推薦というだけでも凄いことです。


済美高校時代には中学時代をさらに超えて、最速147kmを記録!


147kmはプロ野球の投手でもなかなか投げることができない速さと言われています。

とんでもない存在だったんですね!

甲子園出場はできず


名門・済美高校野球部にいたティモンディ高岸さんですが、惜しくも甲子園出場はなりませんでした。


済美高校に在籍していた3年間のうち、地方大会決勝であと1勝すれば甲子園というチャンスもありましたが、残念ながら敗れてしまいました。


練習試合では5戦全勝と相性が良かったのに、本番の決勝戦では敗れてしまったので、試合ってやっぱり何が起こるか分かりませんね。


甲子園出場は叶わなかったティモンディ高岸さんですが、もし出ていたら間違いなく活躍できるだけの実力はあったと思います。

大学は東洋大学


ティモンディ高岸さんは済美高校卒業後は、東洋大学に進学し野球部で投手として活躍していました。

当時、東洋大学野球部時代の主将を務めていたのが千葉ロッテの鈴木大地選手で、ティモンディ高岸さんは将来のプロ選手と一緒にプレーしていたことになります。

 

 
 
 
 
 
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東洋大学では高校時代をさらに更新し最速150kmをマーク!


これはプロの投手でも投げられないレベルです。


今お笑い芸人をやっているのが信じられないくらいの野球の実力ですね!


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ティモンディ高岸は高校で球団からスカウトも

ティモンディ高岸さんは高校時代からプロのスカウトも注目する逸材で、実際に『阪神タイガース』『ヤクルトスワローズ』から誘いがありました。


プロ志望届を出してくれたら育成で指名するかもと言われていて、球団もティモンディ高岸さんの潜在能力の高さを評価していたんですね。

プロ野球の育成枠は最初は年俸が安いですが、実力さえ認められればプロ野球選手として活躍することも可能です。


そもそもプロ野球2球団から声がかかること自体がすごいことで、甲子園に出場していないにも関わらずスカウトの目に留まるだけの実力があったということ。


済美高校野球部は日本一練習が厳しい高校としても有名で、ティモンディ高岸さんも早朝から夜23時まで練習漬けの毎日だったようです。

ティモンディ高岸が大学進学の理由は?

ティモンディ高岸さんは済美高校時代にプロ野球チームから誘いを受けていましたが、プロへは進まず東洋大学に進学しました。


プロ志望届を出していれば違う可能性もあったのに、なぜ東洋大学へ進学したのでしょうか?


その理由は済美高校時代の監督からのアドバイスでした。


済美高校の監督から「大学に行って実力を付けてからプロへ進んだ方がいい」と言われたそう。


スカウトでは育成枠で指名するかもと言われていましたが、育成枠よりも大学で実力を付けてドラフトで上位指名された方が活躍できる可能性が広がります。


そういう考えからのアドバイスだったんだと思います。


しかしティモンディ高岸さんは、東洋大学3年の時に故障してしまいプロ野球の道へ進むことを断念することに。


もし高校時代にプロ野球の道へ進んでいたら人生は変わったかもしれませんが、それを選ばなかった先でお笑い芸人を目指すことになったのも運命だったのかもしれませんね。


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ティモンディ高岸は相方との再会で芸人へ

ティモンディ高岸さんと相方・前田裕太さんは済美高校の同期生で、前田裕太さんもプロから注目される逸材でした。

ティモンディ高岸,ティモンディ前田,高校引用元:https://bit.ly/38d2mCO


ティモンディ高岸さんは東洋大学へ進学しましたが、前田裕太さんは駒沢大学へ進学したので大学以降は疎遠になっていたそう。


しかし東洋大学でティモンディ高岸さんが故障し野球を断念した頃、前田裕太さんと偶然道で再会することに。


野球を辞めたことを話すと、前田裕太さんが「何か新しい事に挑戦したい」と打ち明けます。


済美高校時代に2人でお笑いのビデオを見ていたので、ティモンディ高岸さんが前田裕太さんに「お笑いをやろう」と話しコンビを結成することに。


野球を辞めたころに偶然再会するなんて、まさに運命って感じですね!

ティモンディ高岸はプロ野球の道を諦めていなかった!

お笑い芸人・ティモンディとしてスタートした2人。


しかし芸人になってからも、ティモンディ高岸さんはプロ野球の道を諦めていませんでした。


2018年と2019年にトライアウトを受けていますが、残念ながらプロの道は開けませんでした。

トライアウトはプロに入るために自分をアピールする場で、合格できる人はほんの一握りという狭き門。


お笑い芸人として活躍しながらトライアウトを受けるのは、忙しい合間を縫って練習したりと想像を絶する努力があったはずです。


ティモンディ高岸さんが合格してプロ野球の道へ進んでしまったら、お笑い芸人は辞めることになると思うとちょっと残念な気もしますが、諦めず挑戦する姿は素敵ですね。


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ティモンディ高岸の野球能力は健在

ティモンディ高岸さんはお笑い芸人の一方、トライアウトも受けるくらいなので、野球の能力は今も健在です。


今でも150km級の豪速球を投げていました!


普通は野球から少しでも離れてしまうと能力は落ちていきますが、ティモンディ高岸さんの場合、逆に身体能力がアップしているのでは?と思うほど。


芸人としての仕事もこなしながら、日々トレーニングをしているのは間違いないですね。


それにしてもスゴすぎます・・・

ティモンディ高岸 野球部時代は早口?

ティモンディ高岸さんといえばゆっくりした話し方が特徴ですが、高校時代は何を言っているか分からないほど早口だったんだとか。

何言ってるのか全く分かりませんw


野球部は上下関係が厳しく挨拶は絶対なので、先輩とすれ違う一瞬の間に挨拶をしなければならないことを考えると早口は必然だったんじゃないかと思います。


声が小さくて聞こえないなんてのもNGなので、声が大きいのも野球部の影響なんでしょうね。


喋りが似ていると言われる戦場カメラマンの渡部陽一さんも戦場ではもっと早く話すと思いますし、スイッチのオン・オフができるんだと思います。


ティモンディ高岸さんも普段はのんびりですが、いざとなったら早口モードにもなれるということですね。


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ティモンディ高岸の野球部時代がヤバい!147㎞でドラフト候補【まとめ】

ティモンディ高岸引用元:https://tarzanweb.jp/post-208055


ティモンディ高岸さんの経歴についてまとめてみました。


野球の実力は今も健在というのが驚きですね。


188cm、90kgという恵まれた体格から放たれる豪速球は、プロとしても十分通用すると思います。


正直ここまで身体能力が高いとお笑い芸人なのがもったいない気もしますが、芸人としての人気も上がってきているのでこれからが楽しみですね。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。