土屋太鳳やロバート秋山のモノマネで人気急上昇中の丸山礼さん。
高校生でオーディションを受け瞬く間にデビューし大人気と華麗な経歴ですが、高校時代は地元の北海道の女子高で生徒会長をするなど真面目な一面も。
丸山礼さんの高校や大学、高校時代のエピソードについてまとめてみました!
Contents
丸山礼のプロフィール
引用元:https://mdpr.jp/interview/1829466
|
生まれも育ちも北海道の北見市で親戚もみんな北見市にいるそうです。
小さい頃からお笑い好きで、まわりを明るくできるのが長所だという丸山礼さん。
モノマネの他、演技や歌も得意なんだそう。
兄弟は5歳上のお兄さんがいて、小学生のころ『はねるのトびら』のDVDを一緒に見て、ロバート秋山さんのネタの台詞を書き出して、マネして遊んでいたそうです。
土屋太鳳さんのモノマネなどで大人気のYouTubeチャンネル「丸山礼チャンネル」は、チャンネル登録者80万人と大人気チャンネルになっています。
丸山礼の高校・大学はどこ?
丸山礼の高校は?
丸山礼さんの出身高校は地元の北海道にある「北見藤女子高等学校」です。
引用元:Wikipedia
札幌の藤女子大学の系列校で、当時は女子高でしたが、2019年に男女共学となり学校名も「北見藤高等学校」に変わっています。
「特進コース(偏差値59)」と「藤キャリアコース(偏差値48)」という2つのコースがあり、丸山礼さんは「特進コース」でした。
丸山礼の大学は?
丸山礼さんは高校3年生のときにワタナベエンターテインメント主催のオーディションを受け最優秀賞を受賞しています。
卒業後は上京し、お笑い芸人の養成所「ワタナベコメディスクール」に入学しています。
なので、大学には進学していません。
特進クラスに在籍し、進学を考えていたので、養成所に入ることは本当に悩んだそうです。
しかし、お母さんが背中を押してくれたといいます。
「いろいろ我慢させてきたから、好きなことをやりなさい」
この言葉でお笑いの道に進む決心がついたそうです。
引用元:Twitter
素敵なお母さんですね!
もし、お笑いの道を選んでいなかったら、もう1つの夢が「保健室の先生」だったそうなので、保健室の先生になるために養護教諭の資格が取れる大学に通っていたのではないでしょうか。
丸山礼の高校時代のエピソード
丸山礼さんは、高校時代はチアダンス部に所属していました。
高校2年生のときは、フィリピンへ語学留学したり、東日本大震災のボランティアに参加したりとかなりアクティブな高校時代を送っていたようです。
丸山礼さんの高校時代のエピソードをまとめてみました!
丸山礼は女子高で生徒会長だった
引用元:Twitter
丸山礼さんは通っていた女子高で生徒会長をしていたそうです。
生徒会長になったきっかけは、高校の入学式で先輩たちが校歌をダルそうに歌うのを見て
「こんないい曲なのになんでこんなダサく歌うの!? しゃべってる人もいるし!」
とショックを受けたからなんだそう。
いい学校なのに遊んで無駄にしていることが嫌で、環境を良くしたいと自ら生徒会長に立候補!
すごい行動力ですよね。
女子高で変に目立つと目を付けられそうな気もしますが、丸山礼さんは分け隔てなく誰とでも仲良くできるタイプだったので、生徒会長はピッタリだったそうです。
生徒会長時代の丸山礼さんがこちら。
スイマー好きだった頃の私の昔の写真ないかな〜って漁ってたら
— 丸山礼 (@_iremaru) June 8, 2017
私の美術部の部長キャラ井上千晶の前身ともいえる高校生の頃の謎のオリジナルキャラ緑川萌乃の映像が出て来たよ。
この頃、女子校で生徒会長をしていたよ。#誕生日を勉強合宿で過ごしていた pic.twitter.com/Sy76NqUIeX
こんな生徒会長がいたら、学校に行くのが楽しくなっちゃいそうですね!
地元の情報番組に出演
高校3年生の後半には、地元のローカルYouTube番組『オホバン』に出演していた丸山礼さん。
「お笑い芸人志望の女子高生」という肩書でレギュラー出演していたそうです。
ボランティアでオホーツクの情報発信レポートをしていました。
テンション高めの女子高生ですw
引用元:Twitter
文化祭でリトル・マーメイドを熱唱
高校の文化祭では、リトル・マーメイドのミュージカルでアリエルを担当した丸山礼さん。
歌い始めたとたん、歓声が上がっています。
歌も笑いもできる生徒会長が大人気なのが、よく分かりますね!
丸山礼の経歴!高校3年生でオーディション最優秀賞
引用元:Instagram
✓ 高校2年生:お笑いのオーディションを受けようと思い、モノマネの動画を事務所に送る →反応なし ✓ 高校3年生(夏):もう一つの夢「保健室の先生」になる夢に注力しようと切り替える →養成所から電話がくる ✓ 高校3年生(秋):ワタナベエンターテインメントが主催したオーディション「オモ女グランプリ」に応募 →最優秀賞を受賞 ✓ 2015年:ワタナベコメディスクール(WCS)に22期生として入学 ✓ 養成所在学中に「ワタナベお笑いNo.1決定戦」の決勝に進出し注目を浴びる ✓ 2016年:「内村てらす」でテレビ初主演 |
小学生の頃からお笑い好きで、人生でいちばん初めにやったモノマネは小5で長州小力さんの「キレてない」のモノマネだったそう。
丸山礼さん本人的に自信満々だったようですが、家族は誰も笑っていなかったそうですw
ロバート秋山さんが大好きで『はねるのトびら』の “グローバルTPS物語”のコントは何度も巻き戻して見ていたといいます。
『はねるのトびら』グローバルTPS物語
学生時代からモノマネで周囲を笑わせていた丸山礼さんですが、テレビを通じてもっとたくさんの人を元気にしたいと思い、お笑いタレントの道を目指すことに。
高2のときにオーディションを受けるため、モノマネ動画を事務所に送ったものの、反応はなかったそうです。
あきらめてもう一つの夢だった「保健室の先生」を目指そうとした矢先に、ワタナベエンターテインメントの養成所から電話がかかってきたといいます。
高校2年生だった当時は、年齢的にオーディションを受けることがNGだったとのことで、改めて受けに来ないか?と誘われました。
進学とお笑いで悩んだ末、お母さんの応援もあり、決心がついたそうです。
2015年、高校3年生のときにワタナベエンターテインメント主催のオーディション「オモ女グランプリ」に応募し、最優秀賞を受賞しています。
2015年にワタナベコメディスクール22期生として入学、同期には四千頭身や森山あすかさんがいます。
こちらは当時のライブ映像
その後ずっと住んでいた北海道を離れ、上京。
初めて住んだエリアは田園調布だったそうです。
田園調布というと高級住宅街のイメージですが、あえて選んだ理由は「はま寿司」があったからなんだとか。
というのも丸山礼さん、地元の北海道のはま寿司でバイトをしていて、同じはま寿司があったから決めたそうです。
養成所に入学したその年に「ワタナベお笑いNo.1決定戦」で決勝進出し一躍注目され、翌年2016年にデビュー。
明日はいよいよ来月23日(木)に決勝を迎える「ワタナベお笑いNo.1決定戦 2017」の準決勝がございます!
— 丸山礼 (@_iremaru) January 7, 2017
2部構成で丸山は13:00からの其の1に出演します✨
優勝賞金200万円。強気なこと言えるお口につけ替えたいよ〜
この芸人の宣材写真の中で異空間を放つ女子アナをさ〜がせ♡ pic.twitter.com/6xtL9Ly5DL
デビュー後は「ものまねグランプリ」や「ウチのガヤがすみません!」を始め、「PON!」ではレギュラーになるなど快進撃を続けています。
丸山礼の高校や大学は?高校時代は北海道の女子高で生徒会長だった!【まとめ】
人気急上昇中の丸山礼さんの高校時代についてまとめてみました。
生徒会長だったなんて、驚きでした。
真面目なところもありつつ、面白くて誰とでも仲良くできるので人気者だったようですね!
これからは日本中に丸山礼さんの元気を届けてほしいと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメントを残す