ロンブー田村淳さんの闇営業問題から記者会見までの一連の対応に頭良い・有能と称賛が集まっていますね!
ロンブー淳さんが頭良い・有能と言われる理由は何なのでしょうか?
相方思いの有能ブレーンロンブー淳さんの闇営業問題に関する頭良いエピソードをまとめてみました!
Contents
ロンブー淳と亮が記者会見
2019年1月30日にロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが、相方の田村淳さんと一緒に記者会見をすると発表し話題になっています。
ロンブー #田村亮 きょう復帰ライブ 終演後には淳と2人で会見へ
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) 2020年1月30日
ライブ会場に選んだのは、昨年7月に亮が謝罪会見を行った場所。チケットは即完しているhttps://t.co/LDYGeukr8p
闇営業で無期限謹慎処分となっていた田村亮さんですが、今月から活動再開となっていて、トークライブ「family」が復帰後の初舞台となります。
記者会見はこのトークライブの後に開催されますが、どんな発言をするのか気になりますね。
場所は表参道にあるイベントスペース「WALL&WALL」
闇営業発覚の後、田村亮さんと宮迫博之さんが謝罪会見を行ったあの場所です。
田村淳さんが亮さんにも確認して、この場所を選んだそうですが
「あの日2人が会見した場所で。つなげたかった」
引用元:msnニュース
と謝罪したときの気持ちを忘れないようにという思いもあるのかもしれませんね。
それにしても「family(ファミリー)」とか会見場所とか、あえて闇営業問題を思い出すような内容と絡めて復帰の舞台にするって、個人的に上手いなぁと思ってしまいました。
戒めの気持ちを持ちながら謙虚に対応している感じがします。
気持ち新たに1から出直しますという感じでYouTubeで語った宮迫さんとはだいぶ違いますよね・・・。
ロンブー淳に頭良い・有能の声
記者会見の段取りを整えたり、自分も相方と一緒に会見に臨んだり、今回の田村亮さんの復帰に向けたロンブー田村淳さんの手腕にネット上でも「頭良い」「有能すぎる」という声が多いですね!
もともと頭が良いと言われていた淳さんですが、今回の段取り力は本当にさすがという感じです。
記者会見に限らず、闇営業問題が発覚した当初から淳さんの亮さんへの対応は徹底していて、相方を誰よりも思いつつ、でも闇営業に関する擁護はしない、悪いことは悪いと言い切ってきました。
変に感情的に擁護する人もいた中で、この淳さんの冷静な対応も本当にさすがだったと思います。
田村亮が復帰できて宮迫ができないのは、まあ淳がいるかどうかは大きいよね… ブレーン的な意味もだけど、復帰に際して相方が責任を持つならご勝手にどうぞ、という人もいると思う。宮迫もさんまに頼るんじゃなくて相方に頼ってればまだ印象は違った気がする。
— acim@ポケ盾、リングFA (@acim_st) 2020年1月28日
亮さんにとって、超有能ブレーンともいえる淳さん。
本当に心強い存在ですね。
ロンブー淳の頭良い・有能エピソード
ロンブー淳さんのこれまでの有能エピソードを見ていきましょう。
感情的にならず徹底批判
闇営業問題に関連したメンバーは、初めは金銭を受け取っていないと嘘をついていました。
結局その嘘がバレて反省コメントを出しましたが、何となく知らなかったのだから仕方ないという風にも見えてしまいました。
そんな中、ロンブー淳さんは闇営業問題の当事者、亮さんに対し
「知らなかったとは言え、詐欺集団のパーティに出て、被害者から騙し取ったお金で支払われたギャラを受け取っておきながら、返金もせず嘘をついて、このままで平気なのか! おまえを軽蔑する!」
「騙されている人達の方が、おまえの何倍も苦しいよ! 昔の正直者で真っ直ぐなところがなくなったらもう亮じゃない!」
引用元:https://goetheweb.jp/person/slug-nb4340de53974
と厳しく非難。
俺の知ってるおまえじゃない!軽蔑する!
長年一緒にいた人にこのセリフを言われて、亮さんも目が覚めたんじゃないでしょうか?
相方を許してあげてほしいと同情を誘ったり、吉本社長のパワハラ問題に便乗して被害者ぶったりすることは1ミリもありませんでした。
闇営業の問題を冷静にとらえ、相方を厳しく批判した姿勢は尊敬の一言ですね。
ボランティア活動を止める
闇営業問題で謹慎となった宮迫博之さんは、ボランティア活動をしていました。
ボランティア活動は良いものですが、やっぱりこういう時にいかにもやってます感を見せられるとイメージアップ戦略なのかな?と思ってしまう部分もあります。
宮迫さんを見て、ロンブー亮さんもボランティアがしたいと言ったそうですが、淳さんはそれを止めたそうです。
「亮が『被災地にボランティアとして行きたい』と言ったんですけど、それは止めました。
これから災害が起きたら、その度に行き続ける覚悟があるのか。もしないなら“利用”になる。『復帰を目指してます』というアピールと取られかねない。それは亮にも良くないし、何より被災地の皆さんに悪すぎる。
そう話をしたら、亮は『ん~』とうなってました。亮には“深く納得するとうなる”という性質があるので(笑)、この話はしっかり理解してくれたんだなと思いました」
引用元:yahooニュース
ボランティアをする人たちの覚悟、被災地の方たちの気持ちに寄り添った発言ですよね。
そして何より亮さんのことを大切に思うがゆえのアドバイス。
一時のボランティア活動が世間からどう見られるか?ということを冷静に見ている淳さん。
その場の感情ではなく、先を見据えて相方をしっかりと制する行動もさすがだと思います。
会社設立で代表に
淳さんが、亮さんと一緒に『株式会社LONDONBOOTS』を設立し、代表取締役になることを発表しました。
『報告』
— 田村淳社長△ (@atsushilonboo) 2019年12月2日
株式会社LONDONBOOTS
を設立しました。 pic.twitter.com/RuTzoLWiXk
吉本からの独立か?と思われましたが、そうではなく「亮さんを吉本をつなぐための会社」という位置づけだそう。
淳さんが代表取締役として運営し、今後は相方兼社長という立場で社員の亮さんをマネジメントしていくようです。
会社を立ち上げる行動力、自分が責任を持って監視するという強い意志、なかなかできることじゃないですよね。
『株式会社LONDONBOOTS』には、早くも仕事のオファーが殺到しているそう。
もちろん反社チェックはきっちり行い「直営業」でいくそうです。
依頼があれば、5万円くらいで花束贈呈の仕事もしてくれるそうw
代表として責任を背負い、さらに仕事の幅を増やすこの行動、淳社長には脱帽ですね。
復帰前の取材はお断り
亮さんの吉本での謹慎解除に伴って、事前に多くの取材依頼がきていたそう。
あれほど世間を騒がせたニュースなので当然ですよね。
しかし今回、復帰後のトークライブ後の記者会見までは一切の取材に応じないことを明らかにしています。
『謝罪』
— 田村淳社長△ (@atsushilonboo) 2020年1月11日
田村亮の謹慎解除に伴って、寒い中取材に来て頂いたのに受けられず申し訳ないです。なぜ取材に応じないかの理由と今後の対応を添付した画像に明記してますので、御一読下さい。 pic.twitter.com/nCvxvoYpic
メディアでは一部の発言が切り取られたり、誤解を招く編集になっていたりと、発言者の意図しない形で情報が伝わってしまうことを懸念している淳さん。
特に亮さんは、悪気がなくてもうっかり発言しそうですし・・・。
誤解を招く報道や相方・亮さんの不用意な発言を防止しつつ、一方通行の発信とならないよう自分も同席した記者会見という形をとるのは、一番ベストな対応だと思います。
リスクコントロールも完璧な淳さん、本当に頭が良い人ですね。
ロンブー淳が相方思いの理由とは?
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厳しい言葉で突き放すことも、会社を立ち上げたことも、淳さんの行動全ては相方・亮さんのためでした。
一歩でも動き方を間違えたら、自分が批判を受けるリスクもあります。
なぜここまで亮さんのために尽くせるのでしょうか?
そこには、こんな理由がありました。
「大阪出身の亮と山口出身の淳は別々に上京し、東京のインディーズお笑い集団に所属したことをきっかけにコンビを結成。
淳は高校時代に地元でコンビを組んで活動をしていたこともあったんですが、お笑いの本場・大阪出身である亮に対するリスペクトがあり、亮が淳にお笑いの何たるかを淳に教えていたんですよ。
当然ネタを作るのも亮。コンビの主導権は亮が握っていたわけです」
引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_230431/
淳さんにとって、亮さんはお笑いの師匠だったんですね。
亮さんがネタ作りをして、ロンブーを引っ張ってくれたことに淳さんは恩を感じているのかもしれません。
お笑いで引っ張ってくれた亮さんのピンチを淳さんが知略で助ける。
素晴らしいコンビ愛ですね!
ロンブー淳は頭良い!相方思いの有能ブレーンエピソード【まとめ】
引用元:https://bit.ly/315Jx2j
闇営業問題から復帰まで淳さんの徹底した対応は、他のどんな芸人・吉本の社員より誠意ある対応に見えました。
相方が当事者であっても、決して感情的にならず問題の本質や世間の反応を冷静に見れる姿勢や行動力はスゴすぎるとしか言いようがありません。
こんな有能なブレーンが付いている亮さんは幸せものですね。
淳さんのブレーンぶり、引き続きチェックしていきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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