木下ほうか


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バラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン』のイヤミ課長でお馴染みの木下ほうかさん。

現在50代の木下ほうかさんですが、結婚歴はなく独身ということに意外と驚きの声もあります。

木下ほうかさんが結婚しない、独身を貫く5つの理由をまとめてみました!

 

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木下ほうかは結婚歴なし

木下ほうか引用元:https://news.mynavi.jp/article/20180102-566567/

木下ほうかさんは、1964年1月24日生まれの現在56歳。

ドラマでの役柄やイヤミ課長のイメージもあり、てっきり結婚しているかと思っていましたが、現在独身で過去に結婚歴もありません。


木下ほうかさんの芸歴は長く、16歳の時に映画『ガキ帝国』のオーディションに合格し俳優デビューしています。

「大阪芸術大学」を卒業後に、3年間吉本新喜劇に入団していたことも。

Vシネマを中心に地道な活動を続けるも、知名度がなかなか上がらず、俳優を諦めて会社員の面接も受けたそうですが全く受からず、俳優の道を続けることにしたそう。

50歳の時にドラマ「昼顔」で知名度が上がり、仕事も増え、スカッとジャパンのイヤミ課長で大ブレイクを果たしました。

木下ほうか引用元:https://mdpr.jp/tv/1554829


芸歴が本当に長い木下ほうかさんですが、なかなか売れないということで、引け目を感じてしまっていた部分もあったといいます。


結婚には至らなかったものの、何度か交際はしてきたようで、40代半ばの時のお相手は20代前半の女性だったそうです。

他にも何度か交際してきたそうですが、いつも最終的に相手から「ごめんなさい」とお断りされてしまうんだとか。

木下ほうかが独身を貫く5つの理由

木下ほうか引用元:https://sirabee.com/2018/09/13/20161792223/


こだわりが強すぎる、ネガティブなんて言われることもある木下ほうかさんですが、結婚せず、独身を貫く理由もそのあたりに関係しているようです。

理由① 離婚するのが嫌

とにかく離婚するのが嫌だという木下ほうかさん。

友達は「結婚は勢いでするものだ、とにかく結婚しろ」って言いますけど、僕は絶対離婚したくないから、慎重にならざるを得ない。

妥協しちゃダメなんです。妥協すると続かないから。

引用元:https://more.hpplus.jp/odekake/o-news/44001/1/


離婚しないために、一切妥協しないという考えなのだそう。

何があってもこの人がいいと思える人でないと結婚に踏み切れないようです。

結婚はタイミングともいいますが、1ミリも妥協しないでいられる相手を探すのは、かなり厳しそうですね。

理由② 相手の両親に反対されるのが嫌

もし結婚したいと思える人がいても

「相手の両親に結婚の許しを請うのは、反対されるイメージがある」

と反対前提のネガティブ発言!


というのも、結婚は本人同士の問題だけでなく、親兄弟や親戚など皆が関係してくるため、俳優という職業は不安定で、売れていないと怪しいと思われて反対される気がするとのこと。

今でこそ知名度も高く、売れていないなんていう人はいないと思いますが、50代以降にブレイクを果たした木下ほうかさんにとって、20代~40代のうちは売れていないことに引け目を感じてしまっていたのではないでしょうか。


反対されるのが嫌だから、結婚相手は誰にも反対されようのない天涯孤独の女性がいいとずっと思っていたそうです。

しかし、さすがにそんなお相手はいなかったみたいです。

理由③ 理想の女性がいない

女性へのこだわりが強い木下ほうかさん。

理想の女性の条件は

・化粧が薄い

・ボーイッシュ

・しっかり怒ってくれる人

・年下

さらに、LINEのやり取りでは傷つきたくないので、スタンプのみしか送らないそう。

サプライズやプレゼントも苦手とのこと。


そういったやり取りも受け入れてくれて、条件全てに当てはまる女性となると正直相当難しいかな・・・と思ってしまいます。

かなり包容力のある女性ということになりますが、年上の女性は嫌というワガママぶり。笑


結婚してる、してないに関わらず、そもそもこの条件に当てはまる女性ってどのくらいいるのでしょうか・・・?

理由④ 女性が寄ってこない?

木下ほうか,イヤミ課長引用元:http://widenashow2015.jp/blog-entry-138.html


イヤミ課長のインパクトがあまりにも強いせいで、本人も性格が悪いのではないか?など誹謗中傷を受けたという木下ほうかさん。


それがきっかけで、役柄のイメージのせいで良い女性が寄ってきてくれないと思うようになってしまったそうです。


役柄がドンピシャだったとはいえ、そのイメージで敬遠されてしまうのは可哀想ですよね。


あのネチネチした性格はあくまで役柄だけのもの・・・と思いきや、仲良しの後輩のカラテカ・矢部太郎さんによると

「神経質。ネチネチした役が上手いけど、実際ネチネチした性格」


とバッサリ。

意外と役柄に近いところもあるのかもしれません。


でも、女性へのこだわりの強さをみると、役柄とは関係なくても近寄りがたい部分はあるかもしれませんね。

理由⑤ 後輩と仲が良すぎてオネエ疑惑?

木下ほうか,カラテカ矢部引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20181003.html


カラテカ・矢部太郎さんとは先輩・後輩の仲で大の仲良し。

徹子の部屋にも二人一緒に出演しています。


2015年8月に有吉弘行さんの人気番組『有吉反省会』に出演したときは、木下ほうかさんが矢部さんの家にいる入り浸っているとし、その様子を隠しカメラで撮影していました。


まるで我が家のように帰宅する木下ほうかさん。

2人でお互いにベッドでマッサージをし合ったり、お尻を揉んだり、ソファに並んで座っている時は太ももを触ったり・・・とかなりアレな行動の数々。

矢部さんも後輩なのでハッキリと聞けないそうですが「正直ヤメてほしいな…」と思っていることが明らかに。


オネエ疑惑が浮上した木下ほうかさん。

「いろいろ事情があるんです」


と言いつつもオネエ疑惑については否定し、女性が好きと発言しています。


疑惑は否定していましたが、例えちょっと良い関係の女性がいても、この二人の様子を見たら、色々自信がなくなってしまいそうです。


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木下ほうかは結婚願望はあった

木下ほうか引用元:https://bit.ly/37kk8Y6


結婚のハードルが高い木下ほうかさんですが、結婚願望はずっと持ち続けています。


公式ブログでは「今後の目標 パパ」と語ったことも。


2015年7月にフジテレビ「アウト×デラックス」に出演した際にも

「(結婚は)めちゃくちゃしたいです」


と結婚願望を全面に出していました。


結婚願望は強いけれど、妥協は一切しないのがポリシーのようですね。

木下ほうかの結婚観がカッコ良すぎた

木下ほうか引用元:https://www.sankeibiz.jp/business/news/200805/prl2008051022044-n1.htm


女性誌で結婚に悩む女性の相談に乗った木下ほうかさん。

保育士をしている相談者の女性は、交際3年で結婚を決め、彼の両親に挨拶に行くも、結婚後も仕事を続けるという発言からお相手の母親にイヤミや小言を言われ、我慢すべきかどうか悩んでいるとのこと。


そのお悩みに木下ほうかさんは

あなたが我慢するという案には反対です。


と断言。

無理をして相手に合わせても長くは続かないとし、別れを勧めるわけではなく、いっそのこと駆け落ちすればいいとかなり大胆な発言も。


さらに、もし自分が彼の立場だったら、駆け落ちでも何でもして結婚して、両親には報告だけして一切関係を断つとのこと。

彼女をまず誰よりも大事にして、新しい家族をつくることに専念します。それくらい惚れ込んだ彼女とじゃないと、結婚しちゃいけないと思うんですよ。

引用元:https://more.hpplus.jp/odekake/o-news/44001/1/


すごい覚悟ですよね。

女性の立場だったら、ここまで言ってくれる人がいたら幸せです。


妥協しないと宣言する木下ほうかさんですが、だからこそ、この人という人に巡りあったら、何があっても守り通すという強い覚悟を持っているんですね。


この悩める女性に対する木下ほうかさんの、最終的な答えは

我慢はダメ、妥協もダメ 結婚を急ぐのはもっとダメ

引用元:https://more.hpplus.jp/odekake/o-news/44001/1/


この言葉が木下ほうかさんの結婚に対する考え方そのものですね。

木下ほうかは結婚歴なし!独身を貫く5つの理由がネガティブすぎる?【まとめ】

木下ほうか引用元:https://mainichi.jp/articles/20180316/dde/012/070/005000c


木下ほうかさんが結婚せず独身の理由についてまとめてみました。

「離婚するのが嫌」「反対されそう」などネガティブな部分もお持ちのようですが、いざとなったら何が何でも相手を守り通すという、強い覚悟を持っていました。

妥協も我慢も一切しないという強いこだわりがあるので、簡単には見つからないかもしれませんが、覚悟を決められるような素敵な女性と巡り会えるといいですね。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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