和田アキ子さんの目の再手術後の現在の画像は?
自然な目に戻ったと絶賛の声続出!
最初の眼瞼下垂手術は失敗だったのか、病院がどこかも調査。
和田アキ子さんの目の再手術後の画像や眼瞼下垂手術の失敗説や病院がどこか、黄班変性症やシェーグレン症候群の悩みまでまとめてみました。
Contents
和田アキ子の目の再手術後の画像は?
2018年の12月に眼瞼下垂の手術を受けた和田アキ子さん。
しかし、手術後は目の形が変わってしまったと悩みを抱えていました。
以前から再手術をするかもと言っていた和田アキ子さんですが、2019年10月13日の『アッコにおまかせ』の番組終了後に再手術を受けることを報告。
10月19日の『アッコのいいかげんに1000回』で無事に手術が終わったと報告しています。
手術前<2019年10月13日>
引用元:Twitter
手術後<2019年10月27日>
引用元:Twitter
再手術後は目に被さるような二重がなくなりスッキリしていますね。
和田アキ子さん本来の目のような自然な感じになっています。
さらに、再手術後の23日にはインスタで藤井フミヤさんとのツーショット写真を公開しています。
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サングラスをしていますが、この写真でも自然な感じの目になっているのが分かりますね。
「以前のアッコさん」 「目元がスッキリしましたね」 |
とファンからも祝福の声が多く、再手術は成功といえそうですね。
和田アキ子の目が違うと話題になったのはいつ?
2018年の12月頃、和田アキ子さんが最初に眼瞼下垂の手術を受けたとき「目の様子が違う」「何だか変」とネットで話題になりました。
久しぶりにアッコにおまかせ!見たら和田アキ子さんの目が╭(°A°`)╮
— あーちゃんこ&社長@SCORD(エスコード)*✩ (@itsuba2) 2019年4月28日
そのままでも良かったのに… pic.twitter.com/EO06VILicX
「アッコにおまかせ」を見ている視聴者もこの目の違いにかなり驚いた様子。
そのときは眼瞼下垂の手術について明かしていなかったので、なぜ変わってしまったのかについて色々な憶測が出ていました。
以前、テレビの企画で目の検査をしたときにドライアイだと診断されていたので、その影響かも?という噂もありました。
ドライアイは目に潤いが少なくなって乾いてしまう症状で、パソコンやスマホなどの見すぎやホルモンバランスの崩れなどで発症するものです。
しかし、ドライアイにしてはかなりの変化だったので、当時から病気など他の理由が関係しているのではないかと言われていました。
和田アキ子が眼瞼下垂の手術を報告
視聴者も驚くくらいに目が小さくなっていた理由について、2018年12月に和田アキ子さんご自身が眼瞼下垂手術についてラジオで語っています。
目の異変は数年前からあり、どんどん視野が狭くなっているのを自覚するほど悪化していったといいます。
眼科で診察を受けたところ、年齢などによる視力の低下ではなく、眼瞼下垂によりまぶたが下がってきているため、黒目が隠れてしまい視野が狭くなっていると指摘されたそうです。
その当時から視野を広げるための手術を勧められていたそうですが、レギュラーのテレビ出演もあるので、目の腫れを考慮して手術を先延ばしにしていたようです。
引用元:Twitter
何とか手術をせずに頑張っていたものの、無理やり目を開けようとすることで頭痛に襲われるなど、症状はどんどん悪化してしまいました。
片目だけなら手術をしても眼帯をするなどできますが、両目の手術だとそういうわけにもいきませんよね。
和田アキ子さんの場合、生放送があり、こういう時芸能人って本当に大変な仕事だと思います。
ただ、さすがに頭痛が止まらなくなったことに耐えきれず、思い切って最初の手術に踏み切っています。
手術をしたのは2018年11月なので、目が違うと騒がれた2018年12月は手術直後ということになりますね。
術後間もないうちのテレビ出演だったため、目の腫れもかなりあり違和感が目立っていました。
和田アキ子の眼瞼下垂とはどんな病気?
和田アキ子さんが公表した眼瞼下垂ってどんな病気なのでしょうか?
眼瞼下垂とは、目を開いたときに上まぶたが下がってしまい、黒目に当たる部分が隠されてしまう状態を指します。垂れ下がった上まぶたにより目の一部が覆われることになるため、視野が狭くなるといった機能障害をもたらすことがあります。
眼瞼下垂は生まれつきみられることもあれば、加齢と共に生じることもあり、タイミングや原因によっては、弱視や複視などといった機能障害を併発することもあります。
引用元:http://ur2.link/TWun
先天性のものと後天性のものと両方あるんですね。
普通に目を開けているのに視野が狭くなってしまうと、歩いていて誰かとぶつかったり、ましてや運転など非常に危険です。
さらに、まぶたを無理して開こうとすることで頭痛や肩こりにもなってしまったら相当しんどいはずです。
和田アキ子さんの場合は、数年前から目の異常を自覚しているので、加齢やホルモンバランスの乱れなど後天性のもののようです。
適切な治療をすれば改善するとはいえ、隠すわけにもいかない部位ですし、仕事の都合も考慮しないと難しいですよね。
芸能人はもちろん、一般人でも手術のタイミングに悩みますね。
和田アキ子の目 2019再手術前の様子は?
最初の手術後の2018年12年には、目が腫れていてかなり小さくなっていた印象でしたが、時間が経つにつれ落ち着いてはきたようです。
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確かに以前のアッコさんの目ではないですが、術後すぐほど小さい印象はありませんよね。
この当時、アッコにおまかせに出演した姿を見ると二重がくっきりはしていますが、騒がれていた当時よりはだいぶ自然になっています。
和田アキ子が目の再手術を示唆
手術から数カ月経った後はだいぶ落ち着いて、目の腫れや違和感も少なくなった和田アキ子さん。
しかし、ご本人は手術後の目にかなりご不満な様子でした。
昨年11月に眼瞼下垂の手術を受けた和田アキ子さん、約半年経った今なお痛み止めを服用し、「整形で治したい」とのこと。
— うさぎ@整形垢 (@usagi_seikei_) 2019年5月12日
ルフォー等骨切りはリスクの高い整形として知られているけど、眼瞼下垂も後遺症がでやすいリスクの高い整形として、もっと周知されるべき。美容目的に安易に受ける施術ではない。 pic.twitter.com/4ZykLc6icK
「ものすごい変な目になった」
「もうちょっと…今年いっぱいこれだったら、来年、整形しようと思って」
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00000061-dal-ent
と「目が現状のままだったら整形する」と発言していました。
見た目以外については症状が改善し納得しているようでしたが、見た目は女性にとってとても重要なもの。
テレビに出る芸能人として、女性として、自分の見た目が気に入らないまま過ごすのは苦痛ですよね。
和田アキ子の目 最初の眼瞼下垂手術は失敗?
和田アキ子さんに限らず、眼瞼下垂に悩む人は非常に多いと言われています。
今まで気付いていなかった人も和田アキ子さんの公表で認知度が高まり、もしかして自分もそうかも?と気づく人が増えたそうです。
ただ、一方で和田アキ子さんの目の印象が強く、医師に手術を勧められても躊躇する人が増えてしまっているといいます。
和田アキ子さんの目が小さくなった、何か変と言われているのを見てしまうと同じ手術を受けるのは抵抗を感じますよね。
一般的に眼瞼下垂の手術後に腫れが落ち着くのは2週間後くらいと言われ、完全に腫れが収まるのは3ヶ月~半年後とされています。
和田アキ子さんの場合、目が腫れていた期間が長かったことで、手術をしたら腫れがなかなか引かないのでは?というイメージが強くなってしまいました。
和田アキ子、目どうした?そっくりさんかと思った! pic.twitter.com/iTyHCisvNe
— ひまさん (@himasan0301) 2018年12月12日
一部では、眼瞼下垂の手術は失敗では?とまで言われてしまうことに。
症状は改善したものの見た目に不満を感じている姿を見ると、成功と言い切れないのが正直なところかもしれませんね。
症状の具合も手術の経過も個人差があるので、どのような基準で成功・失敗を判断するかは難しいところですが、やみくもに失敗と判断するのは危険かなと思います。
視野が狭いことで大きなケガをしてしまったり、目の筋肉に負担をかけて頭痛や肩こりに悩んだりと辛い症状を我慢するのは苦痛です。
見た目の変化についても医師としっかり相談して決断したいですね。
和田アキ子が目を手術した病院は?病院選びのポイント
和田アキ子さんが最初に目を手術した病院、再手術をした病院、何れもどこの病院かは公表されていません。
でも、できるなら腕の良い医師に手術してほしいですよね。
そこで、病院選びのポイントについて調べてみました!
目の手術って他の部位の手術以上に怖さを感じますし、神経質になってしまいます。
まずは信頼できる”かかりつけの医師にオススメの病院を紹介してもらう”というのが一つの選択肢です。
もし自分で探す場合は
・病院に在籍している医師の数が多いこと |
を意識すると良いそうです。
その手術の実績が多くて、一人ひとりにしっかり時間をかけてくれる病院ならかなり安心できますね。
和田アキ子 黄班変性症も発覚
和田アキ子さんは眼瞼下垂以外にも目の病気を患っています。
2019年3月には目の網膜に血液と水が溜まる「黄班変性症」も発症していることが明らかとなりました。
眼瞼下垂の手術後、左目の視力だけがどんどん落ちているような気がして医師の診療を受けたところ左目が「黄班変性症」であると判明したそうです。
これは加齢によるもので、完治するものではないとのこと。
「今は感染症にならないように目薬を1日4回さすんです。これは完治しないんですって。進行させないようにするだけ。また来週水曜日に病院に行って、1カ月みて、(症状が悪いままならば)目に注射して手術とかね」
引用元:https://www.daily.co.jp/gossip/2019/03/09/0012130526.shtml
サラッと言っていますが、目に注射ってかなり怖いですよね。
もちろん麻酔をかけるので痛みはないそうですが、ずっと治療を続けていかなければならないのは相当な負担だと思います。
治療を継続していかなければならないという意味では眼瞼下垂よりも悩みが大きいかもしれません。
和田アキ子 黄班変性症の治療で眼帯姿に
2020年2月19日にインスタで眼帯姿を見せた和田アキ子さん。
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黄斑変性症の治療のため、目に注射を打ったそうです。
眼瞼下垂と違い、左目だけなので眼帯で隠すことができ仕事に大きな影響がなくて何よりですね。
「ちなみに、私は黄斑変性症の注射をしたので、左目を眼帯してます。せっかくの写真なのにちょっと残念」
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-02190085-sph-ent
GACKTさんとのツーショットで眼帯なのはちょっとショックですよね。
和田アキ子 シェーグレン症候群もあった
2018年に「眼瞼下垂」、2019年に「黄班変性症」と目の病気に悩まされている和田アキ子さんですが、実は2016年にも病気を患っていました。
「シェーグレン症候群」という病気です。
聞き馴染みのない病気だと思いますが、体内の免疫システムが誤って自分の正常な細胞を攻撃してしまう病気なんだそう。
・唾液腺の腫れと痛み ・全身の疲労感 |
といった症状が出る難病です。
和田アキ子さんの場合は、唾液が出にくい症状が特に強かったようで、常に水は手放せないというくらい水分不足の状態が続いたといいます。
テレビ収録や歌手をする上で、この症状はとても辛いですね。
特定の治療法はなく、医師の診断を受けながら生活習慣の改善により直す必要があります。
日本では年間約2万人が「シェーグレン症候群」を発症していて、病状から風邪と勘違いしてしまうこともよくあるそうです。
ほかにも”抜け毛が多くなる”、”喉の乾きが激しい”場合も要注意とのこと。
涙を出す器官の涙腺を攻撃してしまうのでドライアイのリスクも高まるといいます。
生活習慣やストレス、遺伝的なものなど原因は人それぞれ。
誰にでも起こりうる病気です。
生活習慣やストレスなどは、他の病気の要因にもなるので、少しずつでも改善を心がけていきたいですね。
和田アキ子目の再手術後の現在は?眼瞼下垂失敗説や病院がどこか調査【まとめ】
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和田アキ子さんの目についてまとめてみました。
眼瞼下垂、黄班変性症、 シェーグレン症候群と様々な病気と闘ってきたんですね。
芸能界の大御所としていつもパワフルな和田アキ子さんですが、長年の芸能生活で不規則な生活や多くのストレスも抱えていると思います。
満身創痍でボロボロなときも、テレビではそれを感じさせない姿はさすがプロの方です。
目や身体の健康を大切に、これからも芸能界のご意見番として活躍していってほしいですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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