ティモンディ高岸がオレンジなのはなぜ?
洋服・自宅もビタミンカラーオレンジ一色だった!
イメージカラーは芸人の戦略?ティモンディ高岸がオレンジなのはなぜか?理由を調査してみた!
Contents
ティモンディ高岸といえばオレンジ
最近テレビ出演も増えて、人気急上昇中のお笑い芸人『ティモンディ』。
ティモンディの高岸さんといえば、ゆっくりした独特の喋り方も特徴的ですが何といっても
全身オレンジの見た目がインパクト大ですよね。
いつものオレンジスーツだけでなく、パーカーなど私服も全てオレンジ!
テレビ用の衣装だけでなく日常からオレンジを愛してやまないのがよく分かりますね。
ティモンディ高岸がオレンジ好きな理由は?
ティモンディ高岸さんがオレンジを好きな理由は
ビタミンカラーは見る人を元気にするから
なんだそう。
自分も周りも元気になれるオレンジへのこだわりが本当に強く、『中居くん決めて!』に出演したときに公開した自宅の写真でもオレンジだらけでした。
私服もベッドも何もかもオレンジ一色!
元気カラーに包まれて生きていたいってことなんでしょうね。
また2020年2月23日に「アッコにおまかせ!」に出演したときも
ボクはみんなに勇気を与えたい
と勇気と元気を与える存在でありたいと語っていました。
ちなみにアッコさんこと和田アキ子さんにも勇気を与えたかったそうですが、色はともかく、ティモンディ高岸さんお馴染みの腰に両手を置くスタイルが和田アキ子さんには不評で
「君はなんでこんな態度なの?」
と不機嫌モードに。
「みんなにメッセージを伝える身ですから、堂々と」
とめげずに語ったティモンディ高岸さんですが、追い打ちでゲストの泉ピン子さんにも「偉そうに」と言われる始末・・・。
見る人に元気を与えたい高岸さんですが、アッコさんや泉ピン子さん世代とは相性が悪いようです・・・。
色だけではどうにもならないこともありますよね。
ティモンディ高岸のオレンジ愛止まらず
オレンジといっても種類によって色の濃淡など違いがありますよね。
ティモンディ高岸さん曰く『十蜜柑十色』だそうです。
1人1人違った名前、違った味、違ったビタミンがある中で
みんなそれぞれ自信をもって勇ましい目でこっちを見てるぞ君のオレンジは、何オレンジだ!
『個性を大切に』ということをオレンジで伝えています。
世界に一つだけの花を思い出しますね。
ちなみに投稿したツイッターにはたくさんのリプが来ていますが、ティモンディ高岸さんは1人1人丁寧に返信をしていました。
「応援してます」
「やればできる」
と熱いメッセージを送っていて“元気を与える存在”というスタンスを貫く高岸さんにファンも感動していました。
オレンジはみんなのものですよ!
— ティモンディ 高岸宏行 (@Timon_Chan_) 2020年3月13日
応援してます✨
ファンからのコメントに「オレンジはみんなのものですよ!」と答えている高岸さん。
ちょっとしたやり取りでも人柄の良さが伺えますね。
高岸さんはこれからもオレンジに磨きをかけていくと発言しているので、オレンジ生活はまだまだ続きそうです。
ティモンディ高岸のオレンジは芸人としての戦略も?
ティモンディ高岸さん自身、オレンジ色が大好きなことは分かりましたが、芸人をやっていく上でイメージカラーって重要なファクターですよね。
最近では『オレンジ版カズレーザー』なんて言われている高岸さん。
売り出し中の芸人にとって、メディアに出たときにどれだけ強いインパクトを与えられるかは芸人人生を左右するほど大切なことです。
高岸さんの場合、独特の話し方もインパクト大ですが、やはり色って人の記憶に残りやすいもの。
ましてやオレンジのスーツなんて忘れたくても忘れられないですよね。
オレンジ色は印象を強くしようという意味もあるのではないでしょうか?
カズレーザーさんといえば『赤』というように、イメージカラーを持つ芸人さんって実は結構いたりします。
小池百合子さんが密かに混ざってますが w
元気になれるビタミンカラーというと『オレンジ』『黄色』あたりですが、黄色だと「ゲッツ」でお馴染みのダンディ坂野さんと被ってしまいます。
・他の人と被らない色
・元気になれる色
という条件で考えると、やっぱり『オレンジ』が最適解だと思います。
イメージカラーを付けることは、知名度アップの戦略とも言えそうです。
ティモンディ高岸がオレンジなのはなぜ?洋服・自宅もビタミンカラー【まとめ】
ティモンディ高岸さんのオレンジの理由についてまとめてみました。
テレビ衣装に限らず、自宅もオレンジ一色と本当にオレンジ色を愛していることが分かりました。
『自分も見る人にも元気を与えたい』というポリシーを貫いているのも素晴らしいですね。
ブレないスタンスでこれからも頑張ってほしいと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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